オーストラリアのクリエイターの一人、アンナ・グリンは今週末、タイムラプス映像をチェックしていたところ、嬉しい驚きに遭遇しました。彼女は裏庭にあるオーストラリアコトドリの塚のそばにTLC2020カメラを設置し、カメラの設定を変えたり、新しいカメラに慣れたりしていました。驚いたことに、オスのコトドリが塚の土の上に現れ、求愛の鳴き声を上げながらダンスをし、自分の特徴を誇示し始めました。ダンスと鳴き声はすぐにメスに引き寄せられ、2羽は塚の上で交尾します。アンナはこれまでコトドリを撮影したことはあっても、交尾しているところを目撃したり撮影したりしたことがなかったので、とても興奮しました。また、アンナにとってメスの鳥を見るのもかなり珍しいことです。短い交尾の後、オスは走り去り、メスは遠くを見つめます。
アンナ・グリンはオーストラリア出身のアーティストで、Brinno カメラを使用して、世界で最もユニークな生態系のいくつかのシーンを撮影してきました。ノルウェーの木々のてっぺんから、メキシコ湾の孤島、そして故郷のオーストラリアまで、彼女は数多くのユニークなシーンを撮影してきました。
2019年、「絶滅危惧種のアート」と呼ばれるプロジェクトの一環として、アンナと生物学者のピーター・ドラマッツォは、オーストラリアの北南ウェールズにあるカプター山の頂上にあるカタツムリとナメクジの絶滅危惧生態系コミュニティで、巨大なピンク色のナメクジのタイムラプス動画を撮影しました。
アンナと彼女のアートに関する詳細については 彼女のウェブサイトをチェックしてください。
更新：アンナのビデオはABCニュースによって共有されました
